カテゴリ:ナイフ ( 27 )

 

SOG AGENCY

SOGのエージェンシー、黒です。

刃長約19.1cm、全長約32.1cm。刃厚約4ミリ。
鋼材はAUS 8です。

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ブレードの形状が格好良いので前々から気にはなっていたのですが実用には向かないだろうしなあ…
ということで迷っていましたが、一年ほど前に試しに購入。
ブレードは鋼材の素材色であるシルバーと、この黒(チタニウムコーティングだそうです)
とあり、これまた迷いましたが黒に。
黒コートはいくつか微細なハゲのような部分があり、細かいことが気になる方には
不向きかもしれません。

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絞り込まれたハンドルは、とても手になじみます。
荒っぽい使用の際には、少し細すぎるかも。

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ぼくが実用には使いにくい、と考えた最大の理由はやはりこの
レザーワッシャーハンドルです。
汚れる・傷付く・劣化する…と考えると、屋外での使用には抵抗ありますね。
尚、手の汗を吸って斑にならないよう、わずかにラナパーを塗りこんでいます。

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リカッソ部分がぐっとえぐられたデザインで、ここには人差し指が掛けやすいレイアウトになっています。
タングはブレード付け根の幅の半分程度の幅しかないようなので、これも
屋外使用を躊躇する理由です。

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台湾製だす。

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ハンドルエンドのフタ(捻じ込まれてる部分)は少し天地がずれています。
外してワッシャーを全部はずして組み直し、位置を直してみようかとも思いましたが、
見た目のためだけに手間かけるのもなあ…ということで、このままに。

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ブレード前半のスウェッジは結構薄めで、この辺は今どきの軍用(風)ナイフとは雰囲気が違いますね。
モデルとなったナイフはベトナム時代のものだそうです。
ブレード後半の背はデッコボコの切削で、ちょっとビックリ。
コーティングがあるので弄りようがないですが、もしシルバーブレードを
選んでいたとしたら、確実に削りなおしたことでしょう。

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これまた少し古めかしいデザインのシースが付いてきます。
この写真右が付属していたシースで、左はそのデザインをベースに
オーダーメイドで作って頂いたもの。
今回はknifewebmoreさんにて。送料含めて8,600円(税込)。
付属シースのデザインを踏襲しつつ、ぼくの我儘も盛り込んで頂きました。
使う予定も無いのにシースをオーダーするとは…

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オーダーしようと思った最大の理由はシースの作りのヤワさ。
縫い目も雑で最初から解けていました。安全性を考えると、全部ほどいて
縫い直したいところでしたが、そこまでするなら作り直した方が良いだろうという結論に至りました。

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革厚もペロンペロンに薄く不安があったので、表皮・ナカゴともにかなり分厚いものに。
昔ながらの砥石入れが付いていますが、作って頂いたシースはどうもこの部分だけ
人工皮革になっているような…?

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付属シースはフラップの向き以外は左右対称デザインで、右利きの人が右腰に着けても
左利きの人が左腰に着けても同じ、という形状でしたが、作っていただいたシースは
ヒルトの傾き等に合わせ微妙な配慮がなされており、完全に左利き仕様になっています。

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フラップはわずかにハンドルのレザーワッシャーに干渉していましたので
少し削りました。
ハンドルのレザーは非常に柔らかいので、フラップに削られてしまいそうだったので。

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付属シースには付いていなかった、ハンドル中央部を押さえるストラップも着けました。
これは試してみて邪魔に感じるようであれば、引っこ抜ける構造になっています。
正直、これは蛇足だったように思います。

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ベルトループ部はホック二点で開閉できるようにしました。
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by kumachanchan | 2012-01-18 12:46 | ナイフ  

COLUMBIARIVER 2385 FOLTS MINIMALIST

もともとちっさいナイフは好きなのですが、これは一目惚れ、瞬殺でした。
かわいいデザインのものを見るとついつい特に用途も考えず買ってしまいますね。
コロンビアリバー社のミニマリストです。

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形状は、出刃包丁みたいです。
実際、エッジラインは包丁のように真っ直ぐで、使いやすく砥ぎやすいデザインです。

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写真ではサイズ感が分かりませんが、刃長約5.2cm、全長約12.4cm、刃厚約2.5ミリ
という小ささ。
ハンドルが細いせいか、手に持つとこの数値よりももっと小さいんじゃないかな、と
感じます。

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ネックナイフとして使えるカイデックスシースが付属します。

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ハンドルが極度に短いので、小指が掛けられません。
ハンドルのお尻に細いコードを編み込んだ尻尾が付いているので、ソレを
小指に握りこんで掴むと良いようです。

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カイデックスシースは良くできています。
抜き差しは適度な抵抗がありますがスムーズに出し入れできます。
収めた際のガタも無く、安心して首から下げられます。

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シースから抜く際もこの尻尾を活用します。

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脱着式のベルトループが付属します。
これは非常に幅の細いベルトを想定しているようなので、ナイフの趣旨から云っても
腰のベルトに着けるのではなく、ザックのストラップなどに取り付けるためのものでしょう。
ぼくは、山用ザックのショルダーストラップ周辺に着けようかなと考えています。

この刃渡りならわざわざシースナイフを持ち歩かなくとも、ビクトリのクラシックとかの
フォールディングナイフで充分だろ、という意見もあろうかと思いますが、
なんだかんだでさっと取り出してささっと使ってさっと仕舞いたい、という場面は
よくあるわけで、やはりこういったシースナイフの必要性というものもそれなりに
あるだろう、とぼくは思います。

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フルタングで、きちんとした作りです。
ちっちゃなナイフですが手を抜かれているように見えるところはどこにもなく、
安物感やオモチャ感は全くありません。

昨今、この手のネックナイフは人差し指を差し込む穴があったりリカーブドエッジだったり
外連味のある、有体に言えばチャチなデザインが多いですが、このモデルは
ユーティリティナイフとしてよく考えられた実用性の高いデザインで、全体に誠実な作りだと思います。
手の届きやすいところに携行してちょっとした雑用に使用する、サブナイフとしてぴったりです。
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by kumachanchan | 2012-01-11 19:43 | ナイフ  

SPYDERCO FB05P2 TEMPERANCE 2

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
新年早々からウィルス性の胃腸炎で救急センターのお世話になったりと
不穏な幕開けでしたが何事もなかったように更新再開します。
年末辺りからずっと、あれこれナイフを購入したのでご紹介。

スパイダルコ社のテンペランス2です。
(相変わらずひどい写真で申し訳ありません。今年はもうちょっと努力します)

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長いこと購入を悩んでいましたが、他にもついでがあったのでKnife centerにて購入。

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適度な大きさ・無難な形状のハンドル、シンプルなブレードデザインと素直なエッジラインと、
ぼくの好みにぴったりなモデルなのですが妙に値段が高く(米定価$329.95)、国内の
実勢価格も結構高かったので、かなり悩んでいました。
Knife centerの売価は$210.95。
これは買って正解。良いナイフです。

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鋼材はVG-10。
結構な刃厚に見えますが、約4ミリ位なので、全長や刃渡りを考えると丁度良いくらいでしょうか。
美しいフラットグラインドです。
リカッソのデザインに合わせて斜めにヘアラインが入っています。
ヘアラインは結構あちこち乱れていますし、シースへの抜き差し時に付いたと思われる
傷もいくつかあります
(以前はこういうのが結構気になってしまい、入手と同時にヘアラインを入れなおしたり
していましたが、最近はあまり気にしません。どのみちすぐにガシガシ使って傷だらけにしてしまうので)。

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非常に切れ味のよい刃がつけられていますが、結構荒っぽい切削です。
小刃(と呼んで良いものでしょうか。削られた、エッジ部分)はよく見るとザクザクですが、
作りが雑、というほどでも無い、というくらいに思います。
ただ、コレを定価で買ったとしたら「この値段なら、もうちょっと頑張ってくれよ…」と
思ったかも知れません。
日本製ですしねえ。

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ニムラバスとはハンドル長はほぼ同じ。
刃長はテンペランス2の方がちょっと長いです。
テンペランスは刃幅がかなりあるので、見た目的にも握った感触でも
ニムラバスよりひと回り大きく感じます。

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カイデックスシースが付属します。
シースの構造やデザインはWOODLANDERと全く同じ。

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ベルトループも全く同じもの。これはすぐ換えたい…

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WOODLANDERはシースに入れるとわずかに遊びがありカタカタ言いますが、
こちらはほぼガタ無し。
抜き差しはWOODLANDERに比べかなりタイトで、抜くときも
収納時も意識的にぐいっと力を入れる必要があります。
カイデックス二枚を合わせた構造で、整形のため外周全体をグラインダーでがーっと
荒っぽく削ってあるのですが、開口部分の内側にその削りのバリというか「カエリ」が
出ていて、これによりナイフを差し入れるときに結構な抵抗があります。
よく見ると、どうもそのカエリがハンドル材の表面を削っているようなので
軽く削ってみようと思います。
削りすぎるとナイフ収納時の固定が悪くなるかも知れないので様子を見つつ
加工する予定です。

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ハンドルのマイカルタはパッサパサで吸湿性良すぎな感触だったので、
薄く蜜蝋を染ませてあります。
それによりかなり色が濃く(茶色っぽく)なっています。
もともとはもっと明るい色で、積層の模様ももっとハッキリ見えていました。

ぼくはもともとパッサパサに乾燥した触り心地のハンドル材には抵抗があるのですが、
好き嫌いを抜きにしても、使用中の汚れや手の汗などを吸いまくる素材は
衛生的にもあまり良いものじゃないですしし、一度色の濃い液体(血液とか)を
吸い込んでしまうと染みになってしまうので、やはり何らかの対策をした方が良いように
思います。
昔からあるウレタンを染ませる方法が一番実用性が高いとは思いますが、
なんとなく感触が好きじゃないので、ハンドル材の素材感を変化させない油脂類で
程よいものを探していたのですが、色々と実験した結果今のところ蜜蝋を
ホットワックスして染ませる方法に落ち着いています。
もちろん、過剰に塗り込めると滑ったりして危険ですので、注意が必要です。

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妙にお得な価格で有名なRESILIENCEと。
刃長は異なりますが、全長はほぼ同じ。
デザイン的にも近い雰囲気です。

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RESILIENCEの刃厚は3ミリ程度なのですが、個人的には
このテンペランスも3ミリくらいでも良かったかなとも思ってみたり。
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by kumachanchan | 2012-01-11 18:49 | ナイフ  

SPYDERCO WOODLANDER のシース改良

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カイデックスのシースが付いてきます。
最近のスパイダルコのシースナイフは、この張り合わせ式のカイデックスシースと
このスパイダルコオリジナルのベルトループという組み合わせが多いようです。
以前は、TEK-LOKだったそうです。
で、このベルトループがどうも気に入りません。
シンプルなデザインと構造(一体成型)なので丈夫で、
ベルトを抜き差ししなくとも腰に装着出来る便利なものですが、
幅が細いためどうも重量級のナイフを受け止めるにはちょっと物足りないのと、
シースに取り付けられている位置が低いため、腰へのマウント位置が非常に高くなってしまい
ナイフの出し入れがし難いので…

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部品入れの中にTEK-LOK余ってたはずだなと思って探したら見つからず。
仕方がないので色々漁った結果、候補はこの2つに。
結局、この写真一番右のBlackHawk社のモノにすることにしました
(CQCホルスターとかMODナイフのシースとかに使われているパドルです)

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このパドルを直接シースに取り付けるわけにはいかないので、
腰へのマウント位置を改善する目的も合わせてカイデックスで延長板を作り、
そこへパドルを設置してみました。

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裏から見るとこんなカンジ。
一応、BlackHawak特有の角度調整機能などもそのまま使えるようにしました
(が角度はフツーに真っ直ぐのままが良いでしょう)。

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延長板は、シース入り口付近のハンドルが嵌る部分を避ける構造に。

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当初のマウント位置よりも約9センチくらい下げることができました。

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体から少し遠くなりました。
ナイフを抜き差ししやすくなりましたが、ナイフが非常に重いため歩行時に少し
パタパタ揺れます。
しばらく使用してみて、揺れが気になるようであればもっと腰に近付けて
体に沿うようにするか、シース先端部にパラコードを通して太ももに結わい付けるか、
更に改善しようと思います。
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by kumachanchan | 2011-12-21 19:15 | ナイフ  

SPYDERCO WOODLANDER

ぼくが今現在所有しているナイフでは、かなりデカいモデルです。

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全長約32センチ。鋼材はN690Co。

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現物を手にしてみると、カタログ写真や全長・刃長の数値から想像していたよりも
はるかにデカく感じます。
これは、刀身の幅が非常に広いからでしょうかね。
刀身は非常にキレイなフラットグラインドで、迫力あります。

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全サイズすでに廃盤になったようですが、当初は
最大 FORESTER
 大 FORAGER
 中 WOODLANDER
 小 DAYHIKER
と、4サイズあったそうです。
国内では、最大サイズのFORESTERはあまり売られていなかったみたいですが。
4サイズとも基本的なデザインは同じですが、刃長とハンドル長のバランスは
それぞれのサイズで若干異なるようです。
このWOODLANDERはハンドルがかなり長く、ぼくの手には余ります。

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こうして握れば刀身の手前部分(リカーブしている辺り)を使いやすいのですが…

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このあたりの角がピンピンに立っていて、手を切りそうなカンジでした。
特に滑り止めのギザギザは鋸刃として使えそうなエッジで、
病的な乾燥肌であるぼくにとっては、触っただけで出血するレベルでした。
ということでこの辺りはささっと角を軽く面取りしました。

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刃厚は約5ミリ。分厚いです。
分厚いフルタングですが、個人的にはテーパードタングなんかににして
ハンドルをもう少し軽くして先重になってた方がチョッピングしやすいかな、と思いました

ハンドルはマイカルタで、これを外してみたかったのでダメ元でネジ(トルクスです。
最近のスパイダルコはもうほぼ全てトルクスですかね)を外してみましたが、
丁寧にびっちり接着されていて外せませんでした。
尚、ネジの頭も若干ささくれていたのが気になったので外して旋盤でさらさらっと撫でておきました。

全体に丁寧な作りで高級感も高く、良いナイフだと思います。
ただ、用途と使い手を選ぶタイプのナイフだと思いますのでベテラン向きだろうな、という印象です。
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by kumachanchan | 2011-12-21 18:53 | ナイフ  

ボブ・ラブレス

お亡くなりになったと聞きました。
享年81歳。
色々な意味で、今現在のカスタムナイフの市場そのものを
作った人物と言って良いと思います。
ご冥福を祈ります。

ぼくがかなり若いころ、当時の同業者がカスタムナイフディーラーを
兼業していて、ラブレス氏のナイフも少し扱っていたのですが
とても手の出る値段では無く、指をくわえて見ていたのを思い出します。
まあ今でもどの道手が出せないんですが。
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by kumachanchan | 2010-09-05 12:43 | ナイフ  

ベレッタ ラブレス byMOKI

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ラブレスデザインのセミスキナーです。4インチくらい。
鋼材は8A(AUS−8) で、ホローグラインドのポリッシュド。
ハンドル材は花梨です。

ベレッタブランドで販売されていました(まだ製造してるかどうか
分かりませんが、あちこちのショップで見かけるのでまだ売ってはいるみたいですね)が
ベレッタ銘よりも、日本のMOKIが製造してるということで「MOKI製ラブレス」
みたいな言い方の方が定着してるように思いますが、どうなんでしょう。
「ベレッタのラブレスを…」「ああ、MOKIのヤツのことね」みたいな会話を
何度かしたことがあります。

昔のMOKIは非常に良い作りでしたが、最近は仕上がりのバラつきも多く
少しクオリティが落ちてるみたいです。
ハンドルなんかの仕上げはそれなりに満足してますが、肝心のブレードの仕上げは
ちょっと不満あり。

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ベンチメイドのニムラバスとの比較。
この二本のハンドルの長さは大体同じ。
ぼくの手のひら、指の太さ・長さにちょうどしっくり来る長さです。
見た目の形状は大きく異なりますが、ともかく長さとしてはぼくの手にぴったりなので
将来的にカスタムナイフを制作依頼するときにはこれらの寸法を踏まえることになると思います。

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峰側だけを見るとかなり分厚いブレードのようですが、実際にはホローグラインドで
がばっと肉厚を削いであるのでフツーの刃厚です。
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このナイフは、4インチセミスキナーの使い勝手を体験するために
試験的に購入しました。

数年前に、某有名日本人作家さんに直接注文で3インチもしくは3.5インチくらいの
汎用シースナイフを作ってもらおうと考えたことがありまして、
その際にもうちょっと長めの方が良いかなあという迷いがあったので
国外では3インチよりも普及してるらしい4インチのセミスキナーの使い心地を
試しに味わってから刃長を決めて依頼しようということで購入したのです。
その後訳あって注文には至りませんでしたがまだくすぶってますので、
いずれまたよく考えた上で実行に移す予定です。

買った後に、見た目的にはセミスキナーよりドロップの方がかっこ良かったかな…
と少し後悔しています。
ま、実用上は大差ないと思うのですが。
なにより、カスタムナイフを制作依頼するためのテスト用として買ったわけですから
本来どちらでも良いのです。

ブレードはポリッシュ面にわずかなひずみの様なものが見えるのが気になったので
毛足が長く柔らかいバフでちょっと磨いてみたのですが、
なぜか斑になってしまいました。
ぴかっときれいな部分と、スがあいたようになる部分、凹凸が出る部分という感じに
なりました。
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この状況を写真に撮ってみようと思いましたがうまく撮影できません。

最近の日本製(関製品)にはこのようなことがよくあります。
ひょっとすると、ステンレス自体の仕上げ工程を簡略化して
メッキを掛けてごまかしてるんじゃないかと疑ってますが具体的な根拠は得ていません。
ただ、少なくともミラー仕上げ、いわゆるポリッシュド仕上げのブレードを
磨きこもうとすると高確率で作業前よりキタナくなっちゃうので注意が必要です。

革製シースが付属しますが、作りのヤワさ・カッコ悪さ・使いにくさ
全ての面でズバ抜けてダメダメなものだった上に右利き専用構造ということで
全く使えません。
左利きのぼくはこのナイフを入手した瞬間に自作若しくは専門家への制作依頼しか
無いな、と思ったわけです。
自作のためデザイン画を数枚描いてざっと型紙なんかも作ってみたのですが、
準備段階の半ばで安全性等々に不安と疑問が積み重なって断念。
結局、K'z craftさんというカスタムナイフメーカーさんに作って頂きました。
事前にメールで詳しくやり取りを交わしぼくのデザイン画もお渡ししたうえで
数回電話でもお話し、結局ぼくのデザインは却下してK'z craftさんに全面的にお任せすることに。
形状は非常にオーソドックスないわゆるラブレスポーチスタイルになりましたが、
一か所だけギミックが加えられてます。

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このベルトループ部が、ホックで自由に開閉できるようになってるのです。
これは元々ぼくが当初から望んでいた機能だったのですが、
K'z craftさんも常々この「わざわざベルトを抜き差ししなくとも脱着できるシース」
というのをお勧めしてるらしく、期せずして双方の意見が一致を見ました。
ここに使われているホックはワンウェイホックというもので、特定の方向に引っ張らないと
開け閉めできないように出来ています
(拳銃のショルダーホルスターの肩ストラップなんかにも使われていますね)。
あばれてすっ転んだり引っかけたりしても誤って外れる可能性はほとんどありません。
破壊・破損しなければうっかり外れて落っことすということはないでしょう。

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移動中は安全のため仕舞ってるわけですが、野営地に着いたら基本的にずっと腰に下げています。
これを腰に付けたまま色んな事して汗だくになったりしたので、
シースにかなり汗染みがついています。
しかし腰のある丈夫な革なので濡れても型崩れや伸びは出ていません。
尚、ハンドルエンドのソングホールにはK'z craftさんからご厚意で頂いた輪切り状の
竹輪型スタッグが付いてます。
ここに小指を引っかけつつハンドルを握ると、抜きやすいです。

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かなり厚めの革です。
強度や安全性(すっ転んだ時のぶち抜き防止)を考えた結果です。
もちろん、腰に付けた際の重量負担なんかのバランスも考えられてます。
表革・スペーサー共にミリ単位で何度も打ち合わせをしたうえで
制作して頂きました。

このシースはデザイン・構造・仕上がりの美しさ全ての面で
ほとんど文句の付けようのないくらいの出来で、テスト用ナイフのシースとしては
もったいないくらいです。
このシースのお陰でこのナイフは魅力が倍増しています。
しかも、ここで公開するのが憚られるほどに安価で制作して頂きました。

屋内外で様々な作業に使ってみましたが、やはりある程度大型なシースナイフの方が
破損や汚れを気にせずハードに使用できますし、握った感じのバランスも
大き過ぎず小さ過ぎずといったところで非常に良い感じです。
カレーライス作ったりすると良く分かりますが、4インチあれば肉だろうが野菜だろうが
どんなものでも剥く・切る・削るが容易にこなせますしまたでか過ぎて
持て余すということにもなりません。
ただ、これが3インチでは同じ作業がこなせないのかと言えばそういう訳でもないので…

丸二年間このナイフを使用してきて、むしろ悩みが増したカンジです。
というか、テスト用テスト用と云いつつ二年も使うとそれなりに手に馴染んできて
愛着も出て、ぼくの定番装備になりつつあるのも何とも本末転倒なような…

結局、3インチ強くらいの刀身でハンドル長はこの4インチ程度というのが
理想なのかなあと思っていますが、その長さだと見た目のデザイン的にはアンバランスになりそうだ
という不安もあって、まだベストオブベストなデザインは決めきれないというところです。

@暫定的結論→3インチと4インチどっちも作って気分で使い分ければOKでは
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by kumachanchan | 2010-07-10 15:19 | ナイフ  

Kar-Bar   TDIナイフ

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ぼくが初めて「ケーバー」というメーカーを知ったのは
TVの「マイアミヴァイス」にて。
殺人事件の凶器がでかいナイフらしい、というハナシの中で
我らがソニー・クロケットことドン・ジョンソンくんがいきなり

「ケーバーだ…」

と云うのです。
ベトナム経験者という設定だったソニーには、米軍採用で有名なケーバーは
馴染みの深いナイフだったようです。
その後色んなナイフを手にするようになってからはケーバー=ナマクラ
という印象が強くなったのですが最近はそうでもない(…かな?)らしいです。

そもそもTDIってなんぞ?ということになりますが
まあ何かアメリカで法執行機関なんかに鉄砲やらナイフやら使った色んな事を
教えたり訓練したりするとこだそうです。

Kar-BarのTDIナイフはかなり種類があり、この写真のようにハンドルと
刀身に妙な角度が付いたシリーズだけでも、刀身の長短やセレ/プレーンの別、
刀身の形状(タントーなんかもあり)、ハンドルの成形色の違い(黒/グレー)などで
バリエーション豊富です。
シースも、腰に付けるのからアンクルホルスターのようなタイプまで、
ベルトへの取り付けもループ式・クリップ式・MOLLE対応タイプやら
色々あります。
他には、少し形状の異なるものでネックナイフなどもあり、
TDIシリーズとしてはかなりの数のバリエーションが存在してるみたいです。
これは、刃長が最小のサイズ。
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結構禍々しいデザインですが手に持ってみると可愛らしい位のものです。
余談ですが、こういう手付きで小物を手に乗せて写真を撮ると必ず
SUREFIREのカタログを思い出します。
あのカタログに映ってる手の持ち主は、すごく手がデカイ(指が長い)と思いません?
全長がすごく長いL2とかでも、あの人の手に乗せるとめちゃめちゃちっちゃいライトに見えます。

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台湾製です。
刀身はAUS-8Aステンレスで、ブラックパウダーコート。
分厚いコーティングなので触るとザラザラしてます。

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ハンドルはザイテルです。握った感じは、しっとり柔らかい印象で滑りにくいです。
G10のようにカッチカチには感じないので、個人的には
とっさに抜く道具のグリップ材としてはG10より良いと思います。
ぎりぎり小指もかけられる長さがあるので握りやすいハンドルですが、
少し細いので手の中でくるっと回りそう。
本来の使い方としてはさっと取り出してサクッと切ったりするためだけのナイフで
刺したり削ったり作業するものではないらしいので、携行に邪魔にならない
必要最小限の大きさのハンドルになってるということなんでしょうか。

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シースはしっかりしたクリックでナイフをホールドします。
この矢印あたりが「カコッ」というカンジでハマり、逆さに振っても抜けません。
必要時にナイフを抜くときは、ぐいっと引っ張るとシースが左右に開き
あまり抵抗なくすぱっと抜けるのですが、特定の一方向に引っ張らないと
抜けにくいようになっています。
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四本のネジを外すと、シースからベルトループ部が外せるので左右反転できます。
TDIではこのナイフをウィークハンド側の腰に付けて運用する方法も指導してるとか。

用途は言わぬが花というカンジです。
正直、アウトドアでの汎用ナイフとしてはほとんど活躍の場はないでしょう。
片刃のフルセレーションブレードはかなり使い方が限られます。
ぼくはこのナイフを段ボールの解体でかなり使いましたが、刀身自体が非常に厚く、
また刃付けも極端な角度になってるので「なにかゴッツイものをザクザク切り裂く」
以外には使いにくいです。
ハンドルと刀身の角度から、山菜やキノコ採りに使うチビ鎌として役立つのではないかと
思ったのですが、その手の趣味の方からは「刃が分厚すぎてサクサク切れないからダメ」とのお言葉。
波刃の切れ味そのものは結構良いのですが、うまく切り進めないといいますか
切り込めないといいますか、例えば分厚い固まり肉なんかを切ると、表面の数センチは
切れるのですがそれ以上は頑張ってズコズコ前後させないと中々切り続けられませんでした。
パウダーコートされた表面もそういったモノを切り進むのには邪魔なようで、
アウトドアチビ鎌としてもほとんど使え無さそう。

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刀身がかなり分厚い片刃なので、リカッソ付近は刀身の厚みの中央あたりに刃がありますが
先端に行くにしたがって刀身の端っこに。
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by kumachanchan | 2010-07-09 13:59 | ナイフ  

鹿山 利明  フォールディングナイフ

カスタムナイフはあまり持ってません。
ナイフに限らないのですが、基本的には工業製品というか
量産品が好きなんですね。
その割にツルシの状態のまんまというのがあまり好きでは無かったり
もするので矛盾してるのですが。

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これはお世話になってるショップでたまたま在庫してたものを
少し安く譲ってもらったもの。
何故購入することになったのか、全く覚えてません。
勧められたわけではないと思う…
モデル名や価格等一切覚えてませんが、ジェス・ホーンの
スタイルなので名称もまんま「ジェス・ホーン・レプリカ」だったかな。

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非常に丁寧なフラットグラインドで、ピッカピカに磨かれた後で
番手の細かいヘアラインをささーっと入れられてます。
ブレードのフラット面にだけヘアラインが入り、リカッソなんかは
ポリッシュのままです。
個人的には刀身全てにもっとくっきりとしたヘアラインが入った仕上げか
逆に全面ピッカピカのポリッシュドの方が良かったですが、
鹿山サンにどうもこの仕上げが多いという噂(未確認)も聞いたことがあるので、
これがスタンダードな仕上げ方なんでしょうか。

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隅々まで丁寧に仕上げられています。
アクションはさすがに滑らか且つタイトです。
ただ、保管中にいつの間にかボルスター側面にわずかな打痕が付いてしまい
(要するに、気付かない内にぶつけるか落とすかしたんでしょう…)
ちょっとだけアクションが渋くなりました。
結局その部分は自分で修正して事なきを得ましたが、あまりにタイトな出来だと
それなりに丁寧な扱いが要求されるのだと改めて思ったものです。

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ひと頃は登山やキャンプのお共としてザックに常備して料理なんかに
多用してましたが最近はお蔵入り。
少しヤワな印象を持ってしまったというのもありますが、
どうもこのジェス・ホーンスタイルのトンガリ具合が微妙にぼくの
使い方に合わなかった、というのが大きな理由です。
屋内で、机周りの作業で使うには最高なんですが様々な食材を
切ったり削ったりするにはもう少し先端付近にアールが欲しくなるのです。
この辺は好みで決まってくると思うので、結局買って使って試すしか
ないですね。
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by kumachanchan | 2010-07-06 12:12 | ナイフ  

ベンチメイド ニムラバス

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あまりシースナイフは持ってないのですが、あるとき思い立って
一本くらいは現代的なシースナイフ(≒タクティカルナイフ類)も
使ってみようかということで入手したもの。
もう入手してから10年は経ってると思うので、現行ニムラバスとはシースの
仕様なんかがかなり違うという噂。

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フルタングの頑丈な作りです。
それでいて両刃のブレードは過剰な厚さでなく常識的な
厚み・形状なので屋外のハードな作業から料理まで何でも無理なくこなせます。

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ブレードの背にはスウェッジがありますが、先端に行くにしたがって厚くなり、
ポイントへ向かいまた薄くなるという削り。
ポイントは丈夫な設計です。
個人的には、非常に好きなデザイン処理です。

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ハンドルは小指までしっかり力のかけられる形状で
全体のバランスも良く、コントローラブルです。
ブレードはフラットグラインド。
黒染め(塗装?)は頑丈で、ハードに使ってもなかなか剥げません。

シースはカイデックス。
カーボン柄の板(本物のカーボン板なのかも知れません)を、
カイデックスの枠でカバーしたようなデザイン。
トルクスネジを全部外すとベルトループ部が外せるので、左右に付け替えOKです。
ナイフ自体も、ハーフセレ部分の削り(片刃)以外は完全にシンメトリーなので、
左利きでも無理なく使えます。
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ベルトループは比較的肉厚が薄いベルトを想定してる設計なので、
分厚いベルトを好む方はこのベルトループだけ取り出して
ドライヤーや熱湯で加熱してがばーっと広げ、実際に使うベルトに
あてがって成形し直した方が良いでしょう。
ぼくは、わずかですが広げています。
TEK-LOKに交換するのも良いかも。

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フラップは瞬時にサムブレイク出来る位置にあります
(このフラップも、ちょっと頑張れば引っこ抜いて
左右反転できるので自分の開閉しやすい向きに組み替えられます)。
カイデックス部分はナイフを挟み込むほどのテンションが無いので
フラップを外すとナイフは固定されずゆるゆるスッポスポになります。
使用時以外はフラップを必ずはめておきましょう。
尚、現行のシースはボタン式のロックみたいなものが
付いてるとのこと(触ったこと無し)。
このシースはいにしえのレザーシースの形状を踏襲しつつ
カイデックスと云う現代的な素材を使用した
よくできたものだと思ってますが、便利ギミックを搭載した最新の
ハイテクシースとどちらが優れてるかというと、まあ利便性よりも
個人的な好みで決まるような気がします。
また、本来ぼくは厚みのあるレザーシースが好きなのですが、濡れたままのナイフを
気兼ねなく突っ込める・汚れたらじゃぶじゃぶ水洗いできる
という使い勝手を考えると人工樹脂素材の利便性には敵わないと思います。


昔はファクトリーナイフ(&シース)というと左利きのことを
あまり考えてない製品が多かったのですが、
タクティカルナイフブーム以降はアンビになってるものや部品の組み換えなどで
左仕様にできるもの、最初から左利き専用品も用意されてるモデルが
出てきました。
この辺は、鉄砲の世界には少し遅れを取りましたが似たような傾向があると
思います。

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ハーフセレーションは、セレーションの長さも短めですし
セレのギザ山が比較的低く刃厚も薄めなのであまり意識せず使えます。
料理の際にも、そんなに邪魔にならないです。
個人的には、いわゆるタクティカルナイフ系のシースナイフは
ごつ過ぎ・厚過ぎ・重過ぎなどの理由で使いにくいものが多いと
考えてますが、このニムラバスはオールマイティに使用できる優れた
モデルだと思います。
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by kumachanchan | 2010-07-04 11:37 | ナイフ